2014年8月27日 (水)

大阪府警が一芸を持った人の自己推薦制度を導入!

大阪府警は平成26年度から、
警察官採用試験で一芸をもった受験者に
自らの特殊技能を売り込ませる
自己推薦制度を設けています。

0906※写真はイメージです。

府警によると、通常採用で一芸を自己推薦させる制度は

全国初の試みだそうで、


スポーツその他の分野で全国レベルの実績を持つ人

財務・IT技術など民間企業で優れた実績を持つ人

芸人といったコミュニケーション能力にたけた人

システムエンジニア、大道芸人・・・

などなど、さまざまな分野から
人材を幅広く集めています。


この大阪府警一芸採用の背景には、
近年、都市部の警察を悩ませている
「採用のミスマッチ」という現実があります。


本当に警察官になりたい人材が
1次の教養試験で足きりにあって落とされて、
「公務員なら何でもいい」という
安定志向の人材が残ってしまうのです。


そこで警察庁は平成24年8月、
採用の見直しを都道府県警に通達し、
大阪府警が平成25年春、従来の方法を抜本的に改め、
教養試験の簡素化と体力重視の選考にシフトしていました。


それ以降、大阪府警は
教養試験で人文・自然科学分野の出題を中止したり
志望動機などを書くエントリーシートを導入するなど、
選考の仕組みを見直していました。
今回の一芸採用も、そのような流れから生まれたものです。


府警警務課によると、第一回目の自己推薦には
304人が応募し、倍率は3.2倍。
90人(男性60人、女性36人)が合格したと
発表しました。


そのうち約8割が「スポーツ」の実績をアピールし、
最も多かったのは野球経験者だったそうです。
高校野球の全国大会出場歴などが評価されました。


合格者には野球のほかにも
剣道、バレーボール、ラグビーなどの
全国大会経験者もたくさん合格したそうです。


もちろん、「一芸採用」の主旨は
「幅広い分野で培った胆力や技能、
コミュニケーション能力を持つ人材がほしい」
ということですので、体育会系のみならず、
金融機関で勤務した経歴や
吹奏楽の活動歴をPRした人も合格しています。


府警の担当者いわく、

「警察官の仕事は厳しいことも多いが、
府民を守る職業に本気で挑戦して欲しい。
体育会系に偏らず、より多様な分野からの出願を期待したい」

だそうです。
もしあなたに何かアピールできるような
能力や経験があるなら

この枠を狙ってみるのがお勧めです。


ちなみにこの枠に入れなくても、
そのあとに行われる一般出願もできますので
特技があるなら挑戦しないと損ですね。

短期間の勉強で一発合格するには、
資格学校を利用するのがお勧めです。
警察官はかなり面接での人物評価を重視しますので
そういった対策をしっかり行ってくれるところがいいですね。

⇒人物試験対策重視の資格学校


一度、無料で資料を請求してみることを
お勧めします。

2014年8月26日 (火)

大阪府警一芸採用対策その1<教養試験とは何か?>

教養科目は、一般知能分野と一般知識分野の
2つに分けることができます。


一般知能分野は、文章理解、数的処理といったもので
一般知識分野は、社会科学、人文科学、自然科学、時事
といった科目です。


この2つのうち知能分野については、
どの公務員の職種であっても
教養試験においては必須回答であり、
かつ出題数も多い傾向にあります。


ですから、学習を避けることができません。
特に数的推理、判断推理、資料解釈などの
数的処理という科目は、
教養科目で最も出題数が多くしかも重要であり、
公務員試験ならではの科目ということもあって、
受験生を大いに苦しめます。


ただ、そんな知能分野より
さらに受験生を苦しめるのが知識分野です。


出題数がすごく少ないわりに必須解答の傾向にあり、
かつ科目数も多いので、
勉強時間の比重のかけ方がいまいち掴みにくいです。
教養科目の範囲は30科目ほどあり
大概の受験生にとっては
科目が多過ぎて全部学習する時間がありません。
気力も続かないでしょう。


ですから、教養科目は、
高校時代で一度学習している科目が多いにもかかわらず
思いのほか独学では学習し辛いです。
計画的に捨て科目をつくり、計画的に学習することで、
必要最小限の努力で攻略することが可能です。
ぜひ諦めずにしっかり対策しましょう。


ちなみに大阪府警では、一般知識分野である
人文・自然科学の出題がなくなりました。
その分、一般知能分野や二次試験対策に
かけられる時間が増えますので
受験生にとってはプラスですね。